子育てが楽しめない人と楽しいと感じる人の違いとは

Two girls playing in the studio

出産後は子供と一緒に笑いの絶えない毎日になるはずだったのが、子育てのストレスから気持ちが沈みがちな自分が嫌になってしまった、子育てを楽々とこなしている人もいるのに…、そんな気持ちになることもあります。
子供のためでもありますが、自分を大事にするために子育てを楽しいと感じる人の考え方を探ってみましょう。

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先輩ママや母親などから、子育ては大変だけれど過ぎ去ってみればあっという間よ、という言葉をよく聞きますが、分かっていても子育て中の出来事に振り回されると気持ちがすり減ってしまいます。
毎回きちんと対応しなければ子供のためにならないと考えて、自分を追い詰めていませんか?
○才からでは遅すぎるなどと早期教育の重要性をうたう風潮に対しても、発達行動学などの専門家は習得する期間を限定する臨界期よりも、習得しやすい感受性期といったとらえ方がふさわしいとして疑問を呈しています。
脳の研究がすすんだ現在では、人間の脳には機能ごとにはっきりと領域があるのではなく、たとえ成人してから損傷を受けても他で補う機能があることが分かっているのです。
今この時を逃したら子供のためにならないと焦らないで、時には今日は無理・今はしないと決めてみましょう。

ママ以外になれる場所があっていい

悩んだ末にリフレッシュの目的で一時保育を利用したお母さんが1度だけでストレス解消になる場合があるそうです。
1人でゆっくりランチを食べたりコーヒーを飲んだりしていると子供の顔が懐かしく浮かんできて可愛く思え、また1度子供を預かってもらい、これから先もいつでも預かってもらえると思うだけで気持ちが軽くなるようです。

自分の「何か」を生かせる

気の合うママ友との付き合いだけでなく、子供のサークルや幼稚園の役員やボランティアなど、ちょっと尻込みしたくなるようなことでも子供以外のことで行動したり考えたりするのであればママ以外の自分になれる場所です。
出産前の仕事や趣味、自分の得意分野が生かせるなら、なおよいですよね。

子育てすることで成長できる、子育て経験は特別なものだから頑張れるという人ばかりではないでしょう。
子育てで得るものばかりではなく失うものもありますが、今は人生の中で子育てというキャリアを積んでいる最中であることは間違いありません。
仕事や介護などのキャリアを今積んでいる人と自分とを隔てるのではなく、むしろ結びつけると考えて下さいね。