子供が言うことを聞いてくれない?子育ての悩みについて

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何をしても何を言ってもイヤイヤ、子どもが言うことを全くきいてくれないイヤイヤ期は成長の段階で必要なものと分かっていても親にとっては悩みの種です。
第1反抗期ともいわれるこの時期、親として子供と向き合うヒントをお伝えします。

やりたいことの邪魔をするのがイヤ!

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2~3才になって自分の意思や感情が生まれ、生まれてから今まで密接に関わってきた母親と別の存在という意識が強くなってくると、何に対しても拒否する態度が目立ってくるようです。
自分でできることも増えると同時にできるのにしてはいけないと言われる経験も増えて、子供の視点に立つとやりたいことの邪魔ばかりされると感じる時期でもあります。
ちょっとしたイヤイヤから始まっても親の反応しだいでエスカレートして周りをまき込んで大騒ぎのイヤイヤになってしまうこともあり得ます。

やりたいことの方向を変えてみる

多少時間がかかっても自分でやりたいなど、時間だけの問題なら待てばいいのですが、そうでない時にイヤイヤが始まると親はやってはいけないわけを優しく説明するのに子供はなかなか納得しません。
子供が納得しなくてもやってはいけない理由を教えるのは大切ですが、危険があるなど絶対にいけないことはまずダメ!ときつく叱って絶対的なルールであることを示します。
そうでなければ、次の手は声かけを変えて、出かけたくない→玄関にある赤い靴を見に行ってみよう、帰りたくない→おうちのぬいぐるみの○○の様子はどうかな?、お風呂に入りたくない→お風呂におもちゃのアヒルさんを連れていってあげようなど違った行動に興味を向け、自分の意思でそうしたと思わせるようにします。

言うことを聞かず泣き出してしまったら

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外出先などでイヤイヤが高じて泣き出してしまうと親もつい大きな声で叱りたくなりますが、余計に大泣きさせてしまう経験をお持ちの方も多いはずです。
たしかに子供が言うことを聞かない時はルールやマナーを教えるチャンスでもありますが、まだまだ我慢が難しい時期でこうなってしまうと子供は混乱していますから難しいようです。
抱っこしたり好きな歌を歌ったり、スマホを使って好きな音楽や動画を見せたりして、気持ちが落ち着くのを待ってから説明してみましょう。

イヤイヤ期の子供を前にして、このままだとわがままで我慢できない人間になってしまうのでは?と子育てのプレッシャーを感じる方もいるかもしれません。
厳しくしなければ…と思いますが、社会のルールやマナーは本来すべての人が心地よく過ごすためにあるのですから、子供と親の両方が笑顔になれる方法を選んでいいのではないでしょうか。