預かり保育はかわいそうなの?メリットとデメリットについて

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幼稚園や保育園には預かり保育という制度があり、たとえば幼稚園なら保育時間外に1時間いくらという単位で親が幼稚園に迎えにくるまで子供を預かってくれます。

ただ預かり保育はかわいそうという意見もあり賛否両論ですが、本当に預かり保育はかわいそうなのでしょうか。

預かり保育のメリット

預かり保育のメリットは親に急用ができた、別の子供を病院に連れていかなければならなくなったなどという場合に預け先を確保できるということです。

たとえば病院に行かなければならないという場合、キッズコーナーがない病院や待ち時間の長い病院だと受診しない子供は飽きてしまいますから親にとって具合の悪い子供と遊びたい子供両方の面倒を見るという大きな負担になります。

しかし預かり保育を利用すれば受診しない子供を自由に遊ばせることができ親は病気の子供の様子を見ることに集中できますし、また健康な子供が感染症にかかるリスクを減らすことができます。

子供にとっても様々な年齢の子と遊ぶ場所ができ、自由な時間を過ごすことができるのでメリットは大きいのです。

預かり保育のデメリット

デメリットは預かり保育になれていない子供にとっては不安が大きいということです。

集団生活に入ったことない子供や慣れていない子供が突然預かり保育の現場に入れられると何をしたらいいのか分からず戸惑ってしまいます。

保育士の対応次第ともいえるのですが、子供が親から離れる状態になれるまでは短時間ずつ慣らすことも大切です。

また親の方も1時間単位でお金がかかるので1分でもオーバーすると料金がかかるというプレッシャーがありますので、時間がぎりぎりになると急いで迎えに行かなければならないという精神的な焦りが生じやすいです。

預かり保育の方法は園によってさまざま

預かり保育をどのように行っているかは幼稚園や保育園で異なりますし、かわいそうかどうかはその園との相性によって変わります。

子供が楽しそうに過ごしているというのなら預かり保育がかわいそうと思うこともありませんが、友達の輪に入れない、ママの姿を見ると泣くという場合はかわいそうと感じてしまうでしょう。

最後に預かり保育は小学校入学前の子供たちが年齢に関係なく一緒に過ごす場所ですから集団生活を身に着けるという意味ではメリットが非常に大きいのです。

幼稚園入園前に集団生活に慣らしたいなどという場合は短時間の預かり保育から利用してみるのも一つの方法です。